営利目的で麻薬のコカインを知人女性に譲り渡したとして、富山県警組織犯罪対策課と富山中央署などの合同捜査本部は15日、麻薬取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで、富山市経堂、指定暴力団六代目山口組三代目小西一家傘下組織の組長(36)と、鳥取県、自称建設作業員(37)を逮捕したと発表した。逮捕は9月29日。 15日、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで、富山市本郷町、建設作業員(24)も逮捕したと発表した。10月6日。 組長と鳥取県の作業員の逮捕容疑は2023年9月6日、共謀の上、富山市桜木町のビル内で当時20代の知人女性にコカインを若干量、営利の目的で譲渡した疑い。富山市の作業員の逮捕容疑は9月29日、富山県内またはその周辺で、コカインを使用した疑い。 県警はコカインの入手ルートを特定するとともに、譲渡で得た利益が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べを進める。