Ali Sawafta Steven Scheer[タイベ(ヨルダン川西岸)/エルサレム 18日 ロイター] – 米外交団が18日、イスラエルが占領するヨルダン川西岸にあるパレスチナ人キリスト教徒の村を訪問した。過去2日間には、イスラエル人入植者による欧州の外交官や米国のフォトジャーナリストへの襲撃事件が相次いでいる。外交団には国務省のライリー・バーンズ次官補(民主主義・人権・労働担当)、バーチ駐バチカン米大使らが加わっており、キリスト教施設を訪問。タイベのキリスト教コミュニティーのメンバーと面会したとみられる。一方、ハッカビー駐イスラエル米大使は18日、西岸で開催された入植者会議に出席。福音派キリスト教徒であり、長年にわたりイスラエルを支持しているハッカビー氏はこれに先立ち、Xを通じ、米フォトジャーナリストを「襲撃した者たち」を投獄するよう求めていた。また、フランスはイスラエル当局に対し、17日の欧州外交官に対する襲撃犯を逮捕し、西岸における犯罪的な暴力を終結させるよう求めたが、18日になっても、イスラエル当局からはいずれの事件についても逮捕に関する発表はなかった。トランプ米大統領は18日、来週に迫るイスラエル総選挙で優位に立とうと苦闘する盟友ネタニヤフ首相への支持を表明した。