「だまされたふり」で詐欺未遂容疑者逮捕/八戸署など

八戸署と青森県警捜査2課、県警機動捜査隊は20日、警察官などになりすまして県内の80代男性から現金490万円をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで、千葉市中央区仁戸名町の無職の容疑者(55)を現行犯逮捕した。捜査員らによる「だまされたふり」作戦で、現金を受け取ったタイミングで取り押さえた。容疑を認めている。 逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀し、9月26日ごろから10月20日までの間、警視庁の警察官などを名乗り、犯罪の嫌疑がかかっている-と男性に電話。資金調査のため現金490万円を金融庁職員に預けるようにとうそを伝え、現金をだまし取ろうとした疑い。 同署によると男性は17日、同じく金融庁職員を名乗る者に現金550万円を渡したという。再度金銭を要求されたことに違和感を持ち、八戸署に相談していた。

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