現金やネックレス 80代女性640万円詐欺被害/三戸署発表

三戸署は21日、青森県内の80代女性が現金590万円と18金のネックレス9本(時価計約50万円相当)をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。 9月29日ごろ、女性宅の固定電話に警視庁の「クリタミズキ」を名乗る男から電話があり「麻薬容疑で逮捕した者があなた名義のキャッシュカードを持っている」「あなたの口座がマネーロンダリング(資金洗浄)に利用されている」と言われ、連絡先として携帯電話の番号を教えた。 その後、検事の「イシカワ」を名乗る男から、女性の資産を預かり、調査する必要があると連絡があった。今月16日、女性は定期預金を解約するなどして準備した現金やネックレスを指示通り紙袋に入れて自宅玄関前に置くと、間もなく紙袋はなくなった。毎日連絡を取っていたクリタと急に連絡が取れなくなり、被害に気付いた。

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