沖縄県那覇市若狭のホテルで、同市の女性(39)が殺害され財布などが奪われた事件で、25日に強盗殺人の罪で那覇地検に起訴された米軍普天間飛行場所属の海兵隊上等兵の男(20)が、一部犯行をほのめかす供述をしていたことが県警への取材で分かった。基本的には黙秘しているという。 起訴状によると、被告は今月3日、被害女性を殺害し金品を奪おうと考え、那覇市のホテルで殺意を持って頸部(けいぶ)に受話器コードを巻き付け、頸部圧迫による窒息で殺害した上、被害女性が所有する財布などが入ったリュックサックを奪ったとされる。 被告は4日に緊急逮捕された後、5日に送検されていた。逮捕段階の調べでは「私は知りません」と、容疑を否認していた。