ヨルダン正教会銃撃事件犠牲者 最後の犠牲者の葬儀執り行われる

アンマン、ヨルダン、10月27日 (AP) ー ヨルダン中部の教会で起きた凄惨な銃撃事件で犠牲となった9人のうちの1人の葬儀が26日、首都アンマンで参列者らによって執り行われた。 他の8人の犠牲者の葬儀は25日にカラクで行われた。葬儀式典は、参列者を包み込むような悲しみに満ちた雰囲気の中で行われた。 ヨルダンのキリスト教徒少数派が暮らすカラクのギリシャ正教会で23日、葬儀に参列していた会葬者に向けて武装グループが発砲した。 この襲撃で9人が死亡し、25人以上が負傷した。その後の早朝の銃撃戦の末、容疑者らが逮捕された。 ヨルダン当局が26日に発表したところによると、武装グループは身を隠しているのが確認された廃屋での銃撃戦の末に拘束されたという。その家からは大量の弾薬が発見された。容疑者3人はいずれも銃撃戦で負傷し、病院へ搬送された。 この事件は国家に衝撃を与え、ヨルダンは犠牲者のために3日間の喪を発令した。犯行声明を出したグループは直ちには現れず、襲撃犯の動機は不明のままである。(日本語翻訳・編集 アフロ)

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