8~13%の高金利で違法貸し付け疑い 住吉会幹部ら男5人を逮捕 10日間で2倍の利息

法外な高金利で金を貸したなどとして、警視庁暴力団対策課は出資法違反の疑いで、指定暴力団住吉会幹部の白土優太容疑者(39)=東京都府中市南町=や、同会幸平一家系組員の進藤和哉容疑者(41)=北区滝野川=ら男5人を逮捕した。白土容疑者は違法な貸し付けを行っていたグループの責任者とみられ、調べに対して黙秘している。暴対課は、容疑者らのグループが昨年10月~今年1月の3カ月間で、約140人に計250万円以上を高金利で貸しつけ、450万円以上の利益を得たとみて、資金の流れや実態を解明する。逮捕容疑は昨年12月~今年1月、何者かと共謀して現金計5万円を貸し付けた男性3人から、法定金利を大幅に上回る計7万3000円の利息を受け取るなどしたとしている。1日当たりの利息の法定上限は0.3%だが、8.1~13.3%の利息で契約したり、受け取ったりしていた。暴対課によると、容疑者らはインターネットで「闇金」と検索した人をホームページに誘導するなどして5000~7万円の幅で貸し付けたが、10日間で利息が2倍になる人もいたとみられる。

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