現金受け渡し場所に現れたのは「弁護士見習い」装った中学生、詐欺未遂容疑で逮捕

息子をかたる「オレオレ詐欺」の手口で高齢男性から現金約200万円をだまし取ろうとしたとして、大阪府警河内署は27日、詐欺未遂の疑いで住居不定の中学3年の少年(15)を現行犯逮捕したと発表した。認否を明らかにしていない。同署によると、少年は特殊詐欺グループの一員で、被害者から現金を受け取る「受け子」。現金の受け渡し場所に指定された大阪府東大阪市内の駅に、「弁護士見習い」として1人で現れたところを逮捕された。被害者が事前に警察に相談し、警察官が駅で警戒していたという。逮捕容疑は共謀し、25日午後10時ごろ、府内在住の80代男性宅に男性の息子をかたって「夫がいる女性を妊娠させた。示談金が必要」などと噓の電話をかけ、現金200万円をだまし取ろうとしたとしている。

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