草間リチャード敬太、復帰後初ステージに“ド緊張”「また舞台に立てることを本当にうれしく思っております」

草間リチャード敬太が、10月27日に東京・東京グローブ座で開催されたダンス&ライブエンターテインメント「THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE」の囲み取材・公開ゲネプロに、総合プロデュース・演出・振付を務める屋良朝幸と共に登壇。1年以上ぶりにステージに立つ喜びを語った。■冒頭に騒動を謝罪「本当に申し訳ありませんでした」「THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE」は、屋良が創り上げた、音楽、ダンス、パフォーマンスが一体となり、その瞬間に生まれるグルーヴや高揚感を楽しむ、唯一無二のダンス&ライブエンターテインメント「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」の流れをくむ新たなライブ作品。草間も2018年、2019年の公演にも出演していた。“DISCOTHEQUE”の世界観を託す存在として、屋良から指名された草間が、独自のグルーヴ感を生かした圧倒的なダンススキルと表現力でその世界観を継承し、自身の新たな挑戦へと踏み出す。囲み取材の冒頭、1人でステージに現れた草間は「まずはこの場を借りまして、一言」と言い、「昨年はお騒がせいたしまして、たくさんの方にご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し、深々と頭を下げた。その上で、草間は「1年がたちまして、またこうやって舞台に立てることを本当にうれしく思っております。その間も支えていただいたファンの皆様、そしてスタッフの皆様もいろいろ声をかけていただきまして、DISCOTHEQUEが実現できて本当にうれしく思っております」と感慨深い様子で語り、「1人しゃべりには慣れていないので、早速呼んでいいですか?」と屋良を呼び込み、屋良から「呼ぶの早くない? もうちょっとしゃべって温めるとか…」とツッコまれていた。草間は2025年10月の逮捕を受けて活動を休止し、同年11月にAぇ! groupを脱退。2026年7月に活動を再開していた。1年以上ぶりのステージ復帰について、心境を聞かれた草間は「ド緊張です」とほほ笑み、「お客さんを前にするのは1年以上たっているわけですから、久しぶりにお客さんを前にしたときにどんなテンションになるのか自分でも分かっていないので、楽しみでもありますし、ワクワクしていますし、みんなの顔が見られるのは楽しみではありますけど、ド緊張ですよね」と素直な思いを吐露した。■屋良、草間に太鼓判「リチャード1択だった」「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE 2019」から7年ぶりとなる“DISCOTHEQUE”について、総合プロデュースを務める屋良は「気付いたら7年たっていましたね」としみじみ回顧し、新作への思いを「DISCOTHEQUEはダンスが軸で、音楽のカルチャーからダンスシーンをしっかり伝えていくもの。作品を残すにあたって、後輩だったら誰に継承させたいかなって思ったときに、もうリチャード1択だったんですよ」と明かす。その理由については「ダンスのうまさはもちろん、音楽のカルチャーという部分で、ダンスの見せ方、ルーツ、音の取り方、無意識なんですけど、その血がどこかに入っている。たぶん他の人と音の聴き方が違って、他には誰もまねできないダンスを気付いたらやっている」と唯一無二の草間の魅力を語り、「それを僕が一緒にステージをやっているときに感じて、この作品をリチャードがやったらもっと説得力が出るかなと思ったので、継がせたかったんです」と力説した。“DISCOTHEQUE”でのステージ復帰について、草間は「心に残っている作品ですし、大切なものなので、“DISCOTHEQUE”という名前を継承させてもらって、それで再スタートさせていただけるのは、本当にうれしいことだなと思っています」と感慨深い表情を浮かべ、「復帰するにあたって一発目にするもので、僕の持ち味をすべて出せるものって他にないと思ったので、『ぜひやらせてください』って言いました」と、屋良からオファーを受けたときのことを振り返った。また、かつて所属していたAぇ! groupのメンバーとの近況を聞かれると、草間は「誕生日に『おめでとう』って送るぐらいで、(連絡頻度は)適度に、って感じですね」と話し、「それぞれ別にはなりますけど、僕はグループとして応援していますので。僕も僕なりに、ソロとして草間リチャード敬太として一定の地位を築いていけたらなと思っています」とエールを送り、決意をにじませた。あらためて、屋良は「7年前のDISCOTHEQUEでリチャードを見ていた方がいらっしゃったら、別人になっています。これは保証します。僕がびっくりしましたから」と進化した草間に太鼓判を押し、ファンに向けて「DISCOTHEQUEは、ステージと客席の垣根を壊して一緒に楽しむ、ディスコを表現したいので、本当に何してもOKなんです。『一緒に体を揺らす』というのが一つのテーマなので、踊りに来た感覚で楽しんでいただけたら。あとは『リチャードがここまで成長したよ』というのも見てもらって、リチャードの新しいスタートとなるライブを楽しんでいただけたら」とアピールした。そして最後に、草間は「見に来るというよりも、楽しみに行くという気持ちで来てもらえると、こっちもやりやすいというか、空間に巻き込みやすいなと思うので、舞台やライブを見に行くんじゃなくて、ディスコに行くって気持ちで来てもらえるといいのかなと。屋良くんがこれだけ言ってくださるんですから、変わったリチャード、またひと皮むけたリチャードを楽しみに見に来てくださるとうれしいです」と力強く呼び掛けた。「THE RE:BORN CHASING DISCOTHEQUE LIVE」は、10月28日(水)から30日(金)まで東京グローブ座にて上演される。◆取材・文=月島勝利(STABLENT)

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