ドラマから引き続き、柳楽優弥と松村北斗(SixTONES)が共演する『映画 九条の大罪』より、最新予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。現代社会の闇を抉り出すようなダークな世界観が、日本のみならず世界各国でも大きな話題となった、真鍋昌平による同名コミックの実写化「九条の大罪」。犯罪者ばかりを助ける悪徳弁護士として、後ろ指を指される型破りな弁護士・九条間人を柳楽、九条の道徳や倫理に囚われない仕事ぶりに衝撃を受け、自分が信じる正義との間で揺れ動くエリート弁護士・烏丸真司を松村が演じ、池田エライザ、町田啓太、音尾琢真、ムロツヨシらドラマからのキャスト陣が再集結した。監督は土井裕泰、脚本は根本ノンジが続投する。最新の予告映像には、悪徳弁護士、半グレ、ヤクザによる善悪の境界があいまいになった“悪の生態系”を象徴する暴力的な描写や、刺激的な言葉が散りばめられている。緊迫感が漂う中、四面楚歌の九条に対し、烏丸は「カンモクをしてください。20日でパイにします」と、これまで九条が依頼人に言ってきた常套句を告げる。かつてバディを組んできた九条と烏丸。接見室で被疑者と弁護士として会話するまでに何があったのか注目だ。また、Netflixシリーズに引き続き、「羊文学」が映画でも主題歌を担当することが決定。映像でも流れる、映画のために書き下ろされた新曲「Dispel」は、英語で「払拭する・払いのける」といった意味があり、モラルがバグる世界で懸命にもがく人々の背中を力強く押すような、ソリッドで刺激的なサウンドだ。そして本ポスタービジュアルは、悪の生態系に生きる者たちが九条と烏丸の間を切り裂き、2人の決別を象徴するようなデザインとなっている。コメント◆羊文学羊文学が『九条の大罪』に向けて楽曲を書かせていただくのは二曲目です。Netflixシリーズの主題歌“Dogs”が出来たことは、バンドと物語と曲との衝撃の出会いでした。物語へのシンパシーによって、そのときに鳴らしたかった音に対するリミッターが外れたような感覚です。今回の“Dispel”もまた、物語が、私たちがかつて暗いライブハウスで鳴らしていた音に、再び光を当ててくれたような曲になりました。一方で歌詞は、力強く、未来へ向かっていくような優しさがあると思います。“Dispel“は、『九条の大罪』がなければ、書くことのなかったような曲です。映画と合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。◆柳楽優弥Netflixシリーズの主題歌「Dogs」は、アップテンポでクールな雰囲気でしたが、今回の「Dispel」は、心に響くような哀愁ある感じで、より心に訴えかけてくるようなサウンドなのかなと思いました。すごく好きな音楽です。予告では、羊文学さんの新たな風が吹き込まれて、ドラマと違いながらも世界観をさらに引き立ててくれる感じが強くなっていると思いました。九条が逮捕されて、ヤクザと半グレの争いに巻き込まれていく中で、どんどん深淵にはまっていく。弁護士たちの姿が描かれる中で、それぞれのキャラクターがすごく立ってる、素敵な予告編だなと見入ってしまいました。『映画 九条の大罪』は2027年1月8日(金)より全国東宝系にて公開。「Dispel」は12月16日(水)配信リリース。