保険会社に火をつけようと床に灯油をまいたとして、五戸町に住む82歳の男が現行犯逮捕されました。男は容疑を認めていて、警察が動機などを調べています。★青森放送 安達直樹 記者「五戸町の事件現場です。事務所の玄関先では鑑識活動が行なわれています」★近くの人「急にパトカーの音がしたからびっくりした」「キャーって聞こえたんですけど、ハロウィーンの時期だったからそういうのかなと思った」放火予備の疑いで逮捕されたのは、五戸町中崎の無職、本田誠孝容疑者(82)です。本田容疑者はきょう午前11時すぎ、五戸町の保険会社で火をつけようとして、会社内の床に灯油をまいた疑いが持たれています。警察によりますと、きょう午前11時すぎ、従業員から「灯油に火をつけようとしている人がいる」と110番通報があり、駆けつけた警察官がその場で本田容疑者を現行犯逮捕しました。けが人はいませんでした。現場は公民館や小学校も近くにある住宅地の一角です。日中に起きた事件には多くの捜査車両が現場に駆けつけ、周囲は一時騒然としました。敷地内には油のようなにおいがする液体の跡が残っていました。★近くの人「道路のところに、そういうタンクみたいなものは鞄に入ったのはありました」警察によりますと、本田容疑者はポリ容器に入れて灯油を持ち込み、入り口近くに灯油をまいたということです。調べに対し本田容疑者は容疑を認めています。捜査関係者によりますと、本田容疑者は軽トラックに乗って現場まで来たとみられています。警察は単独犯とみて、灯油をまいた動機などを詳しく調べています。