部下だった女性検事に性的暴行を加えた罪に問われている大阪地検の元トップ・北川健太郎被告(67)が保釈されたことが関係者への取材でわかりました。北川被告は2018年、検事正としての地位を利用し、酒に酔って抵抗できない状態だった当時の部下の女性検事・ひかりさん(仮名)に対し、官舎で性的暴行を加えたとして準強制性交の罪に問われ、現在、裁判が行われています。北川被告側の保釈請求を受け大阪地裁が先月29日に許可しましたが、検察側が抗告。大阪高裁がおととい棄却し、きのう、保釈保証金1000万円を納付して保釈されたことが関係者への取材でわかりました。逮捕からおよそ2年4か月にわたり勾留されていました。北川被告は初公判で起訴内容を認めたものの一転して無罪を主張しています。次の裁判は今月6日に行われ、ひかりさん本人が法廷で証言する予定です。