なぜ闇バイトに?元プロテニス全仏女王・平木理化被告、ロマンス詐欺で起訴 暗号資産で送金 若狭弁護士「検察は立証に難渋する」

1997年、テニスの世界4大大会の1つ「全仏オープン混合ダブルス」で優勝。その栄光から29年後の2026年10月7日、千葉県の会社員・平木理化被告(54)はロマンス詐欺に関わった罪で起訴された。トクリュウ犯罪に詳しい龍谷大学の廣末登研究員は「いわゆる闇バイト。資金洗浄を行う片棒を担いだとみている」と指摘し、東京地検特捜部の元検事・若狭勝弁護士は「詐欺の立証に難渋する可能性が検察にある」と語る。専門家への取材をもとに、世界的な元プロテニス選手が関わった事件の実態に迫る。

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