医薬品を無許可で販売した疑いで大阪府警に逮捕された獣医師2人について、大阪地検は1人を起訴し、1人を不起訴処分としました。薬機法違反の罪で起訴されたのは、獣医師の埜田博実被告(78)です。埜田被告とその経営会社は、医薬品の販売許可がないのにペットショップの経営会社に医薬品を販売した罪に問われています。一方大阪地検は、大阪府警が共犯として逮捕していた79歳の獣医師の男性について、不起訴処分としました。大阪地検は「捜査の結果、諸事情を考慮し不起訴処分とした」としています。埜田被告が販売した薬は、ペットショップで獣医師の資格がないスタッフが、犬や猫に注射していた疑いがもたれています。