「妻と喧嘩して突き飛ばした」妻は搬送後に死亡 死因は肺の損傷による呼吸障害か 傷害疑いの33歳夫を傷害致死事件として捜査

広島県北広島町の自宅で5日、妻を殴るなどしてけがをさせたとして夫が逮捕された事件で、警察はその後、死亡した妻の死因が肺の損傷による呼吸障害とみられると発表しました。警察は傷害致死事件として調べています。この事件は、4日午後11時ごろ、北広島町吉木の自宅で、夫(33)が妻(33)の胸や腹、背中などを殴るなどしたとして、傷害の疑いで逮捕・送検されたものです。警察と消防によりますと、5日午前0時ごろ、夫から「妻と喧嘩して突き飛ばしてしまった。その後、気になって様子を見に行ったところ意識と呼吸がない妻を発見した」と119番通報がありました。■気になって様子を見に行ったという夫 妻は・・・妻は心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。警察は6日、司法解剖を行った結果、妻の死因は肺の損傷による「呼吸障害」とみられると発表しました。妻には、肋骨の骨折や血胸などがあったということです。警察の調べに対して、夫は、「胸や腹については殴ったり蹴ったりしたことを覚えていますが、背中については思い出せません」と供述しているということです。警察は、妻の死因と夫の暴行との間に因果関係があるとみて、傷害致死事件として詳しく調べています。

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