神社銅板盗、石川県の5市町で1.6トン 7件裏付け、被害300万円 男3人の捜査終結

加賀市などの神社で屋根の銅板が盗まれた事件で、大聖寺、小松、七尾、珠洲の4署と石川県警捜査1課の共同捜査班は6日、逮捕、送検した男3人について窃盗など計7件の容疑を裏付け、捜査を終結したと発表した。被害は銅板計約1.6トンで、被害総額は時価計約300万円相当に上った。 逮捕、送検されたのは金沢市の解体業の男(30)、志賀町の建設業の男(29)、本籍七尾市、住所不定、土木作業員の男(20)=当時(19)=の3被告で、いずれも窃盗罪で起訴済み。 大聖寺署によると、3人は今年3〜4月ごろ、加賀市と中能登町で各2件、珠洲、七尾、小松の3市で各1件、神社の屋根の銅板を剥がして盗んだ疑いが持たれている。 3人は知人で、生活費を得るため、盗んだ銅板を複数の業者に売却していたとみられる。現場近くにワンボックスカーを止め、脚立やはしごで屋根に上り、バールやつかみ箸、金切りばさみで銅板を剝がしたとされる。

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