フィリピン国籍の男、小屋放火疑いで再逮捕 岐阜県警と関署、小屋所有者とは面識なし

岐阜県警捜査1課と関署は20日、建造物侵入と非現住建造物等放火の疑いで、フィリピン国籍で美濃加茂市太田町、会社員の男(31)を再逮捕した。 逮捕容疑は昨年11月3日午前2時10分ごろ、関市西田原の農業男性(73)が所有する木造平屋の農機具小屋に侵入し、火を付けた疑い。 署によると、2人に面識はなく、防犯カメラの映像などから浮上した。付近で発生した数件の不審火との関連性を含め調べている。容疑を否認している。

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