石破政権の巨大プロジェクト「護衛艦共同開発」の光と影…韓国の前例に学ぶ「インドネシアという国の流儀とポテンシャル」

石破茂首相が1月11日、インドネシアを訪問し、両国の安全保障分野での協力が確認された。目に見える成果だったといえるのは高速警備艦の供与だが、護衛艦の共同開発も現実味を帯びてきている。 日本の生命線と言える南シナ海で脅威を増す中国への牽制として、両国の必須の検討課題だが、費用分担などの問題が立ちはだかる。

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