コロナ支援金3億円を不正受給か、中国料理店経営者ら逮捕へ…休業給付金など

国の新型コロナウイルス対策の支援金をだまし取った疑いが強まったとして、警視庁公安部は5日、東京都内で中国料理店を展開する「東湖」(港区六本木)の社長の男(62)と元社員の男(28)を詐欺容疑で逮捕する方針を固めた。同社が2020~22年に複数の従業員に支援金を申請させ、総額約3億円を不正受給していたとみている。

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