常習的に客を相手にバカラ賭博か…名古屋・錦三のネットカジノ店が摘発された事件 新たに従業員の26歳男を逮捕

2025年1月、名古屋市中区のインターネットカジノ店が摘発された事件で2月6日、新たに従業員の26歳の男が逮捕されました。 常習賭博の疑いで逮捕されたのは、中区錦三丁目のインターネットカジノ店「RICH」の従業員、大澤優一郎容疑者(26)です。 警察によりますと、大澤容疑者は他の者と共謀の上、常習として2024年10月17日頃から2025年1月25日頃にかけ、不特定の客を相手にパソコンを使い、いわゆるバカラ賭博をした疑いが持たれています。 この事件を巡っては、1月25日に警察が店のパソコンと現金およそ160万円などを押収していて、これまでに別の従業員の男3人が逮捕されています。 警察は大澤容疑者を店の責任者とみていて、売上の一部が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べています。

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