酒気帯び運転 容疑で男逮捕 岡山中央署

岡山中央署は7日夜、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、岡山市中区、建設作業員の男(48)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は7日午後8時55分ごろ、同山崎の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。容疑を認めている。 署によると、対向の同市、男性地方公務員(55)と衝突する事故を起こし、飲酒検知で呼気1リットル中0・76ミリグラムのアルコールを検出した。男性は軽傷を負っているもようで、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いでも調べる。

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