【飲酒運転】自称・会社員の30歳女…呼気アルコール濃度は基準値の”4倍以上”酒気帯び運転の現行犯で逮捕「抜けていると思った」と容疑否認〈情報提供サイトきっかけに発覚〉北海道釧路市

北海道釧路市の道路で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転したとして、30歳の女が逮捕されました。 道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕されたのは、釧路市に住む自称・会社員の女(30)です。 女は6月4日午後5時20分ごろ、酒気を帯びた状態で、釧路市中鶴野付近の道路で軽乗用車を運転しました。 警察の飲酒運転情報提供サイト「飲酒運転ゼロボックス」に情報が寄せられたため、警察が現場に向かい、走行する車を見つけ、停止を求めました。 警察が運転していた女に職務質問をすると、酒の臭いがしたことから、呼気アルコール濃度を調べたところ、基準値の4倍以上の数値が確認されたため、その場で逮捕しました。 調べに女は「(酒が)抜けていると思ったから運転した」と容疑を否認しているということです。 警察は女が飲んだ酒の量や時間、運転の目的など、状況を詳しく調べています。

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