13日未明、北九州市小倉南区で、軽バンを飲酒運転したとして、25歳の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、小倉南区に住む自称・会社員、伊藤一樹容疑者(25)です。 警察によりますと、伊藤容疑者は、午前0時すぎ、北九州市小倉南区富士見で酒を飲んで軽バンを運転した疑いがもたれています。 350mほど離れた国道322号の富士見一丁目交差点を、伊藤容疑者運転の軽バンがウインカーを出さずに右折、ふらつきながら走行しているのを警察が発見。 停止させて調べたところ、伊藤容疑者の吐いた息から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 伊藤容疑者は「飲んでいない」と容疑を否認しているということです。 車には、伊藤容疑者の知人とみられる男性2人が同乗していたということで、警察で経緯などについて詳しく調べています。