《独占告白》カルロス・ゴーン元会長が「日産の危機」を語った!「ビジョンなき経営陣の責任は重大だ」

日産自動車とホンダは昨年末から協議を進めてきた「経営統合」について2月13日、正式に撤回を決定した。ホンダからの「子会社化」に提案に対し、日産側が反発して破談に至ったとされるが、業績が悪化する日産の危機は続くことになる。そうしたなか、かつて日産の業績をV字回復させ、その後に会社を追われたカルロス・ゴーン元会長が本誌・週刊ポストのインタビューに応じた。

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