「酒に酔い覚えてない」松山・繁華街の飲食店で経営者殴る「客が暴れている」会社役員を現行犯逮捕【愛媛】

愛媛県松山市の繁華街にある飲食店で18日夜、店の経営者を殴った現行犯で、会社役員の男が逮捕されました。男は「酒に酔い覚えてない」と容疑を否認しています。 暴行の現行犯で逮捕されたのは、松山市中央に住む会社役員の男(53)です。 警察の調べによりますと男は18日午後11時25分頃、松山市二番町2丁目の飲食店で店の責任者の男性(41)の顔面を1回殴りました。 警察は被害を受けた男性から「客が暴れている」と通報を受け、現場で男を見つけました。 男は「酒に酔っていて何をしたかよく覚えてない」と容疑を否認。警察は当時の詳しい状況を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加