神戸のコンビニ元店長 3545万円分プリペイドカード売却、代金を横領した疑いで再逮捕

勤務していたコンビニの商品を着服したとして、兵庫県警須磨署は20日、業務上横領の疑いで神戸市須磨区の配送業の男(43)を再逮捕した。調べに容疑を認めているという。 再逮捕容疑は須磨区内のコンビニで店長として働いていた2022年9月20日~11月11日の間、商品のプリペイドカード計360枚(販売価格3545万円)を売却して、代金を横領した疑い。 同署によると、男はカードを店で販売したと見せかけて、インターネットでカード買い取り業者に売ったという。22年11月末に店を退職していた。 男はこのコンビニのプリペイドカード計107枚(販売価格1070万円)の代金を着服したとして、1月30日に同署に逮捕されていた。

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