ハナ信用組合横浜支店の貸金庫に預けられていた現金数億円を盗んだか…支店の元次長(49)を窃盗容疑で逮捕へ

ハナ信用組合横浜支店の貸金庫に預けられていた現金数億円を盗んだ疑いで、警察は支店の元次長を逮捕しました。 ハナ信用組合横浜支店の元次長の男(49)は、支店の貸金庫に預けられていた顧客の現金数億円を盗んだ疑いが持たれています。 捜査関係者によりますと、貸金庫から少なくとも現金1億円以上がなくなっていて、元次長は鍵を複製し、数年間にわたって現金を盗んだとみられています。 2023年の内部調査で発覚したもので、ハナ信用組合は警察に告訴するとともに元次長を懲戒解雇処分していて、取材に対し「詳細はお答えできない」とコメントしています。

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