SNSで『闇バイト』を募集した罪に問われた被告の男の初公判 起訴内容を一部否認

SNSで闇バイトを募集した罪に問われた男の初公判で、男は起訴内容を一部否認しました。 職業安定法違反の罪に問われているのは、逮捕当時19歳だった被告の男です。 起訴状などによりますと、被告は指定暴力団・道仁会系の組幹部の男などと共謀して、2024年10月に「高収入のバイトしたい人、連絡して」などとSNSに投稿。 特殊詐欺の『受け子』や『出し子』といった、いわゆる『闇バイト』を募集した罪に問われています。 3月17日の初公判で被告は「募集したことに間違いないが、組幹部の男から指示は受けていない」と起訴内容を一部否認しました。 次回、公判は4月24日です。

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