「公平中立に警察職務の遂行にあたる」警察学校で入校式(宮城)

宮城県警察学校で入校式が行われ、この春採用された新人警察官が新たな一歩を踏み出しました。 宣誓)公平中立に警察職務の遂行にあたることを固く誓います 2025年度、県警察学校に入校したのは、18歳~51歳までの警察官110人と、事務にあたる警察行政職員22人のあわせて132人です。 式では、県警の杉本伸正本部長が「警察学校を通して困難に打ち勝つ忍耐力と、警察職員としての基本を習得してほしい」と、入校生に激励のメッセージを送りました。 入校生は、これから仲間とともに寮生活をしながら、大卒の場合は半年間 高卒の場合は10か月間法律や逮捕術を学んだ後、宮城県内の警察署や交番に配属されます。

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