原付バイクの単独事故で41歳男が入院→血液から基準値の"3倍"アルコール検出→退院後に酒気帯び運転疑いで逮捕 容疑を否認

先月31日、佐賀県伊万里市で酒を飲んで原付バイクを運転したとして、41歳の自称建設作業員の男が逮捕されました。 事件当日、男は道路の縁石に衝突して転倒する単独事故を起こしていてその後の血液検査で基準値の3倍近いアルコールが検出されたということです。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、佐賀県伊万里市脇田町に住む建設作業員(自称)・浦山義生容疑者(41)です。 浦山容疑者は、先月31日午後5時半ごろ、伊万里市大川内町で酒を飲んで原付バイクを運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、事件当日、浦山容疑者は原付バイクで道路の縁石に衝突し転倒する単独事故を起こし、頭に軽傷を負ったため入院。 事故後の血液検査で、基準値の3倍近くのアルコールが検出されていたため、退院をした8日に逮捕されたということです。 取り調べに対し、浦山容疑者は「飲酒運転をしたつもりはまったくありません」と容疑を否認しています。

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