中央道で無免許・酒気帯び・スピード違反か 自称・会社役員の男逮捕 容疑認める 山梨

都留市の中央道を無免許かつ酒気帯び状態で車を運転し、スピード違反をしたとして16日、自称・会社役員の男が現行犯逮捕されました。 無免許運転と酒気帯び運転、スピード違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、東京都東村山市の自称・会社役員、川上和也容疑者(50)です。 県警によりますと、川上容疑者は16日午後3時55分ごろ、都留市川棚の中央道富士吉田線の下り線で、無免許かつ酒気帯び状態で、法定速度を超える速度で乗用車を運転した疑いです。 交通取り締まり中の県警高速隊員がスピード違反の車両を確認し、停止させて調べたところ、容疑が判明したため現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、川上容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。

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