乾燥大麻およそ27グラムを営利目的で所持したとして、自称格闘家の男が逮捕されました。 警視庁によりますと、自称アマチュア格闘家の秋山任成容疑者は27日、東京・港区六本木の自宅で乾燥大麻、およそ26.67グラムを営利目的で所持した疑いがもたれています。 秋山容疑者がネット上で大麻の種子を購入していたことから、家宅捜索したところ自宅から乾燥大麻とみられる植物片、合わせて400グラム、末端価格200万円ほどを押収したということです。 また、自宅からは、大麻を栽培するためとみられるテントやLEDライトも見つかったということです。 調べに対して、「営利目的ではありません」と容疑を否認し、「自分で使っています」と供述しているということです。