いわき市で酒気帯び運転をした疑いで57歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反（酒気帯び運転）で現行犯逮捕されたのはいわき市泉町の57歳の会社員の男です。 警察によりますと逮捕された男は4月29日午後3時40分頃、自宅近くのいわき市の県道を酒気を帯びた状態で自家用軽自動車を運転した疑いです。 男は他の男性が運転する軽自動車に追突事故を起こして自ら警察署に通報し、現場に駆けつけた警察官が、酒のにおいがしたため検査した結果、基準値を超えるアルコールを検出しました。 追突された軽自動車の男性は腰に軽い痛みを訴えているということです。 男は「前日からずっと飲んでいた。私が悪いのです。」と容疑を認める供述をしているということです。