29日午後、福島県いわき市の県道で酒気帯びの状態で軽自動車を運転した疑いで、市内に住む57歳の会社員の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、いわき市泉町に住む57歳の会社員の男です。警察によりますと、男は29日午後3時40分ごろ、いわき市泉町黒須野の県道で、酒気帯びの状態で軽自動車を運転した疑いが持たれています。 男が追突事故を起こし、警察が現場に駆け付けたところ、酒の臭いがしたため、検査をしたところ、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、現行犯で逮捕しました。 警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。