八木勇征“春斗”と齊藤京子“さくら”が検察官と被告人として対峙「立石さんだけです。私を助けられる人は」<あやしいパートナー>

八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)と齊藤京子がW主演を務めるドラマイズム「あやしいパートナー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか/ディズニープラスで見放題独占配信)の第2話が、5月6日(火)に放送される。同作は、2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の「あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜」の日本リメイク版。クールな検事と奔放女子のピュアな恋模様を描く“ラブコメディー”を主軸に、ある事件を巡ってミステリー要素も交錯する、新感覚の“サスペンス×ラブコメディー”となっている。 ■切れ者検事役に八木、弁護士を志す司法研修生役に齊藤 弁護士から「最悪な検事」と呼ばれるほどの切れ者検事・立石春斗を八木、そんな春斗を振り回していく、弁護士を志す司法研修生・宮下さくらを齊藤が演じる。 また、春斗の幼なじみであり弁護士の梅原蓮役には超特急・草川拓弥、同じく春斗と蓮の幼なじみであり検事の風間早希子役には森田想、春斗の事務所の最初の依頼人である稲葉貴彦役には伊島空、春斗が最も信頼を置く検察事務官の米田豊役には土佐和成が配役。 さらに、「新庄法律事務所」の社長・新庄和弘役の高杉亘、さくらの元カレ・青木颯太役の池田彪馬、颯太の父親であり検事正でもある青木颯一郎役の渡辺いっけいらが脇を固める。 ■これまでの放送では―― 敏腕検事の春斗(八木)は、乗っていたバスで司法修習生のさくら(齊藤)に痴漢と勘違いされ、散々な目に合う。その後、彼氏の颯太(池田)に浮気されけんかをしているさくらに偶然遭遇した春斗は、思わずさくらを助けてしまう。 それがきっかけでさくらのヤケ酒に付き合う羽目になった春斗は、泥酔したさくらに押し倒される。数日後、春斗は検察修習を受けにやってきたさくらと再会。悪縁のさくらに厳しく接するも、なぜか放っておけず…。 ■第2話では―― 颯太の殺人容疑で逮捕されたさくら。春斗は、颯太の父親であり検事正の颯一郎(渡辺)に必ず有罪を勝ち取るよう命じられ、その事件の担当検事をすることになる。 春斗はアリバイのないさくらに容疑を認めるよう促すが、さくらは認めず、それどころか春斗に助けを求めてくる。 一方、春斗の幼なじみであり弁護士の蓮(草川)は、春斗に頼まれ、誰もやりたがらないさくらの弁護をすることに。そして、捜査を進めていた春斗は、ある証拠を発見する。 ――という物語が描かれる。 ■さくらは春斗に助けを求めるが… 公式HPなどで公開されている予告動画では、さくらが裁判所で「私は殺してません」と訴えるシーンや、「この事件、君が担当しろ」「あの女を刑務所に送ってくれ」と春斗に命じる颯一郎、拘置所で一人涙を流すさくらの姿などが描かれている。 また、春斗と向き合い、「信じてください」「立石さんだけです。私を助けられる人は」と助けを求めるさくらや、「僕が弁護することになった」と優しい笑顔を浮かべる蓮の姿も。 ラストには、「どう考えても俺たちは運命だ」「二度と俺の前に現れるな」とさくらに忠告する春斗の姿も映し出されている。 第2話放送を前に、SNS上では「弁護士役の拓弥くんすごくかっこいい!」「春斗の法廷シーン楽しみすぎる」「さくら、絶対無罪勝ち取ろうな!」「春斗と蓮の絡みもっと見たい」といった声などが上がり、話題となっている。 ドラマイズム「あやしいパートナー」第2話は、5月6日(火)深夜1:28よりTBSほかにて放送。

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