名古屋・西区の交差点で70歳男性がはねられ死亡 ワンボックス車の運転手を逮捕

名古屋市西区で横断歩道を渡っていた70歳の男性がワンボックス車にはねられ死亡しました。 事故があったのは西区清里町の信号交差点で、13日午後3時ごろ、横断歩道を渡っていた近くの無職・阪野精次郎さん(70)が対向車線から右折してきたワンボックス車にはねられました。 阪野さんは病院に運ばれましたが外傷性くも膜下出血などによりおよそ3時間半後に死亡しました。 現場の交差点はワンボックス車が走ってきた道路だけが一方通行になっていて、警察はワンボックス車を運転していた北名古屋市の会社役員・大久保仁容疑者(52)を過失運転致死の疑いで逮捕し、事故の詳しい状況などを調べています。

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