休業中ホテルから銅線500キロ盗んだか 男逮捕 神奈川・相模原市

相模原市の休業中のホテルから銅線500キロほどを盗んだ疑いで男が逮捕されました。 川崎市の長田卓弥容疑者(38)は先月、相模原市緑区にある休業中のホテルに侵入して、銅線500キロほど、時価およそ50万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、このホテルでは以前、何者かが侵入し、銅線が切られる事件がありました。 その際に切られた銅線を建物の中に保管していましたが、その後、保管していた銅線が盗まれていたことが分かり、捜査の結果、長田容疑者による犯行の疑いが強まったということです。 長田容疑者は容疑を否認しています。 警察は、銅線が切られた事件についても長田容疑者の関与を視野に調べています。

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