工事用信号機を壊したか 作業員はいなかったものの防犯カメラなどから浮上…51歳の男を逮捕 静岡県警浜松西署

静岡県警浜松西署は14日、工事用の信号機を壊したとして51歳の男を逮捕しました。 器物損壊容疑で逮捕されたのは、浜松市中央区の自称・内装業の51歳の男です。警察によりますと、男は2月下旬、区内の路上に設置されていたソーラー式の工事用信号機を損壊した疑いがもたれています。翌日、被害に気付いた工事関係者が警察に届けました。 警察によりますと、事件当時、近くに作業員らはいなかったものの、防犯カメラの捜査などから、男の容疑が浮上しました。車をぶつけて損壊したものではなく、警察は今後、損壊した方法などを調べることにしています。警察は男の認否を明らかにしていません。

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