他人のカード情報が入ったスマホを使い、加熱式たばこを大量に購入した疑いで、コンビニ経営者とベトナム人4人が逮捕されました。 宇賀神光由容疑者(50)やベトナム国籍のファム・テイ・タイン・ハン容疑者(26)ら5人は2024年、他人のクレジットカード情報を入れたスマホを使い、宇賀神容疑者が経営する歌舞伎町のコンビニで大量の加熱式たばこを購入した疑いが持たれています。 ファム容疑者らは数十台のスマホを使い、数時間にわたって購入の決済をしていて、宇賀神容疑者が立ち会うなどしていたということです。 このコンビニでは、これまでに17万箱、1億円以上のたばこが不正購入されたとみられています。