少女にスマホで裸撮影させたか 児童ポルノ製造疑いの自衛官、余罪があるとみて捜査 陸上自衛隊郡山駐屯地 福島

児童ポルノ禁止法違反の疑いで、16日に逮捕された自衛官の男が送検されました。警察は余罪があるとみて、調べを進めています。 児童ポルノ禁止法違反などの疑いで逮捕された、陸上自衛隊郡山駐屯地の2等陸曹・菊地貴志容疑者(50)の身柄は、17日に検察庁に送られました。 菊地容疑者は、今年3月、インターネットで知り合った18歳未満の少女に、SNSのビデオ通話機能で裸を撮影させ、その画像3枚をスマートフォンに保存した疑いが持たれています。 調べに対して、菊地容疑者は「やったことは間違いない」と容疑を認めているということです。 別の事件を捜査していたところ、今回の事件が発覚したということで、警察は、余罪があるとみて、調べを進めています。

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