酒気帯び状態で車を運転し衝突事故を起こした疑いで男(61)を逮捕【岡山・倉敷市】

昨夜(20日)、岡山県倉敷市の市道で酒気を帯びた状態で車を運転し、乗用車に衝突する事故を起こし女性2人と男性1人にけがをさせた疑いで男が逮捕されました。 酒気帯び運転と過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、倉敷市児島の会社員の男(61)です。警察によりますと男はきのう(20日)午後7時20分ごろ、倉敷市呼松の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転し、対向車線を走っていた倉敷市の女性(38)が運転する乗用車に衝突する事故を起こした疑いが持たれています。この事故で乗用車を運転していた女性(38)と、同乗していた倉敷市の男性(40)、倉敷市の女性(38)の3人が軽傷を負いました。 駆けつけた警察が男から酒の臭いがしたため、飲酒検知などをして酒気帯びと判明、逮捕したものです。男にけがはありませんでした。

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