「勤務中は目につかないところで…」逮捕のフジテレビ社員・鈴木善貴容疑者はオンラインカジノで3億円賭けたか 山本賢太アナ「消費者金融から借金していた」

オンラインカジノで常習的に賭博をしたとして逮捕されたフジテレビ社員の男が、「勤務中は目につかないところで賭けていた」と供述していることがわかりました。 フジテレビ社員の鈴木善貴容疑者(44)は海外で運営されているオンラインカジノサイトで常習的に賭博をした疑いがもたれています。 その後の捜査関係者への取材で、鈴木容疑者が「夜中は自宅で、昼間は勤務中や移動中にやっていた。勤務中は目につかないところで賭けていた」と供述していることが新たにわかりました。 また、「去年9月からの8か月間で賭け金の総額は3億円くらいだった。知人などから借り入れをした」とも供述しているということです。 一方、単純賭博の疑いで書類送検された山本賢太アナウンサー(27)は去年2月からの5か月間で総額1250万円を賭けたとみられていますが、任意の調べに対し、「消費者金融から借金をしていたこともあった」と話しているということです。

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