信号のない横断歩道で7歳女児はねた疑い 会社員の男を逮捕 福岡・久留米市

26日夕方、福岡県久留米市の横断歩道で、7歳の女の子を車ではねたとして、48歳の会社員の男が逮捕されました。 女の子は命に別条はないということです。 警察によりますと、26日午後4時ごろ、久留米市京町の交差点で、信号機のない横断歩道を歩いていた小学2年生の7歳の女の子が、直進してきたライトバンにはねられました。 女の子は、頭と顔を打つなどして病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。 この事故で、警察はライトバンを運転していた佐賀市の会社員江口貴容疑者(48)を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、江口容疑者は「横断していた女の子をはねてケガをさせたことは間違いない。」と話し、容疑を認めています。

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