横断歩道を歩いていた小学生の女の子(8)車にはねられ負傷 運転していた31歳の女を現行犯逮捕 福岡市西区

27日夕方、福岡市西区で横断歩道を渡っていた8歳の小学生の女の子が車にはねられる事故があり、車を運転していた31歳の女が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、27日午後4時50分ごろ、福岡市西区今宿東で横断歩道を歩いて渡っていた8歳の小学生の女の子が普通乗用車にはねられました。 女の子は福岡市内の病院に搬送され、治療を受けていて、事故当時、意識はあったということです。 警察は普通乗用車を運転していた熊本市中央区の無職、完山知彌容疑者(31)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。 警察は近くの防犯カメラの映像を確認するとともに、完山容疑者から話を聞くなどして、事故当時の詳しい状況を調べています。

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