「峠を攻めて走った」時速135キロで国道走行 オービス前を2回通過…いずれも反応 21歳男を逮捕・北海道警

北海道警察本部は2025年7月1日、道路交通法違反(速度超過)の疑いで、当別町に住む職業不詳の男(21)を逮捕したと発表しました。 男は2025年6月7日午後10時35分ごろ、札幌市南区真駒内付近の国道453号で、法定の最高速度を75キロ超える時速135キロで乗用車を運転したほか、同日午後11時すぎにも同じ場所を時速134キロで運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、当時現場では可搬式オービスによる取り締まりが行われていて、男は同じ場所を2度通過し、いずれもオービスが反応したことで発覚しました。 調べに対し男は「山で走るのが好きで、峠を攻めて走った」と容疑を認めています。 男の車には友人が1人乗っていたということで、警察が当時の状況を調べています。

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