天理大ラグビー部が活動停止 大麻事件受け

天理大は2日、ラグビー部員2人が大麻所持などの麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、同部は今月末まで活動を停止すると発表した。 部長は解任、監督は3カ月間の職務停止、他の指導者は厳重注意処分。 問題発覚後に大学が実施した尿検査などの結果、他の部員に疑いは認められなかったとしている。

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