マンションで覚醒剤所持の疑い 名古屋市名東区の夫婦を再逮捕 警察が入手先を詳しく調べる

覚醒剤を所持したとして、愛知県名古屋市に住む夫婦が再逮捕されました。 覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕されたのはいずれも名古屋市名東区に住む自称・自営業の夫・小林真之容疑者(39)と無職の妻・小林加奈子容疑者(27)の2人です。警察によりますと、2人は2025年5月、名古屋市天白区のマンションの一室で覚せい剤約1.9グラム(末端価格10万8000円相当)を営利目的で所持した疑いがもたれています。 5月12日に、夫の真之容疑者が傷害の疑いで、妻の加奈子容疑者が覚せい剤取締法違反の疑いですでに逮捕されていて、それぞれの事件において関係先の捜索などから今回の事件が発覚しました。警察は2人の認否を明らかにしておらず、覚醒剤の入手先などを詳しく調べています。

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