酒気帯びで追突事故 逮捕の男性を危険運転致傷容疑で送検 愛知

愛知県警中署は5日、名古屋市緑区砂田町1、中国籍の自称会社役員、大塚旭容疑者(38)を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)容疑で送検したと発表した。 送検容疑は3日午後9時15分ごろ、同市中区の路上で、アルコールの影響で正常な運転ができない恐れのある状態で乗用車を運転し、信号待ちで停止中の男子大学生(22)の乗用車に追突。大学生に軽傷を負わせたとしている。 大塚容疑者は呼気1リットル当たり0・15ミリグラム以上のアルコール分が検出され、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕された。「運転していません」と容疑を否認しているという。

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