「にらんだ、ガンをつけた」面識ない少年に殴る蹴るの暴行 高校生ら3人逮捕 郡山市・福島

郡山市で、面識のない少年に因縁をつけて殴る蹴る暴行を加え重傷を負わせたとして、郡山市の高校生ら3人が逮捕されました。 傷害の容疑で逮捕されたのは、郡山市の15歳と17歳の高校生、15歳の専門学校生の3人です。 警察によりますと3人は、5月11日午後4時45分頃、郡山市燧田の路上で、面識のない少年(10代)に対し「にらんだ、ガンをつけた」などと因縁をつけ、殴る蹴るの暴行を加えました。 さらに少年を公園に連れ出して暴行を続けました。 少年は気絶するまで暴行を受け、鼻の骨を折るなどの重傷です。 少年は友人らと数人でいましたが、1人だけが暴行を受けたということです。 被害者側からの届出を受けて警察が捜査し3人を割り出したということで、引き続き当時の状況などを詳しく調べています。

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