浜松市の住宅に正当な理由なく侵入したとして、近くに住む土木作業員の48歳の男が逮捕されました。 住居侵入の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区に住む土木作業員の男(48)です。警察によりますと男は7月6日午前2時ごろ、近くの家に正当な理由もなく侵入した疑いが持たれています。 住人が男に気づいて声をあげたところ逃げたため、警察に通報し、住人の証言から男の関与が明らかになったということです。当時、住人は就寝中で男は無施錠の箇所から侵入し、人的、物的被害はありませんでした。 警察の調べに対し男は「家に入ったことは間違いない」と容疑を認めていて、警察は動機などを詳しく調べています。